めまいや吐き気はどのような病気からくるのか

不安になっていませんか?

或る日突然めまいがして、その後に吐き気が起きるとまず誰もが貧血を疑います。

最近仕事で疲れている、風邪気味で体調が悪い、昨夜は遅くまで飲んで殆ど寝ていないなど、たまたま体調不良により貧血が起きることが多いからです。

しかしそのめまいや吐き気が何でもない時に起きて、週に一度や月に一度など頻繁に起こるとなると、たまたまではなく何か原因があると思うべきです。

その様な場合にはまず病院で検査を受けてみましょう。

病院で検査を受けて特に内臓に病気は見つからない時に、医師から自律神経失調症と言われる場合があります。

自律神経失調症とは、自律神経のコントロールができなくなり、あらゆる不快な症状を起こす病気です。

あくまで神経の誤作動によるものですから命の心配はないのですが、めまいや吐き気など身体的に辛い症状が現れて日常生活に支障をきたす場合があります。

自律神経のコントロールができなくなると、身体が常に緊張や興奮をした状態になり、筋肉がこわばり血管が収縮してしまうのです。

血管が収縮すると脳に血液が行き渡らなくなるので、めまいや吐き気が起こるという病気です。

実は、薬でも効果が無かったのにある方法を試したとたん、嘘のように症状が和らぎました。

自律神経失調症による吐き気やめまいを改善させたいと思ったら、身体をリラックスさせて副交感神経を優位にさせてあげることが大切です。

身体を温めたり、静かな場所で横になってアロマや好きな音楽を聴いて休むと落ち着くことが多く、中には趣味に没頭していれる間は全く症状を感じないという人もいます。

つまり、脳が「自分はリラックスしている」と認識できればめまいは治まるのです。

自律神経失調症の場合、診察を受けるのは心療内科が一番ですが、内科でも頓服として抗不安剤を処方して貰えます。

薬が効いていある間に仕事を片付けてリラックスできる環境を作ると良いでしょう。

医師からなんでもないと言われたら、いたずらにめまいや吐き気を恐れてはいけません。

外出時に症状が起きたらと不安に思うことで更に症状を悪化させてしまいます。

「何とかなる、いつか治る」と思って日常生活を続ける様にするのが一番の治療法なのです。