音がしない場所で音が聞こえてしまう耳鳴り。

 

この症状はどの人にも起こり得るごく一般的なものです。

 

ですが、ひどいものの場合病気の可能性もあります。

 

その原因は耳だけでなく、神経、脳、心と様々です。

 

そんな耳鳴りですが、実は薬の副作用で症状が出てくる場合が

あります。

 

名前を薬剤性内耳障害と言います。

 

原因となる薬は抗生物質、鎮痛剤、抗がん剤など種類は

様々。

 

さらに服用した人全員に症状が現れるわけではありません。

 

この薬剤性内耳障害の治療法としてはまず、原因を

引き起こした薬の服用をやめることから始まります。

 

内耳のダメージが深ければ深いほど、回復は難しくなるので

異変を感じたらすぐに病院を受診しましょう。

 

さて、まずは副作用から起こる耳鳴りについて説明してきました。

 

次は耳鳴り治療のために薬を服用した際の副作用について

紹介していきましょう。

 

耳鳴りの原因として、血行不良やビタミン不足、その他の病気が

考えられます。

 

血行不良やビタミン不足が原因ではない場合、耳鳴り治療を

目的とした薬、ストミンAというものを投薬する場合が

多いとされています。

 

このストミンAは副作用の強い薬ではありません。

 

ですが、顔のほてり、湿疹、胃の不快感など、軽い副作用が

出てしまうことはあります。

 

副作用によってさらに体に異変があるようでしたら、

再度病院を受診するのがいいでしょう。

 

治療するための薬なのに、副作用があるなんて怖い、

できれば避けたいという方には漢方薬を使うという手もあります。

 

確実に副作用が出ない、というわけではありませんが、

副作用を極限まで抑えたものもあります。

 

市販の薬では副作用が強く出てしまうという方は

検討してみるといいでしょう。

 

ただの耳鳴りと思いがちですが、その中には大きな病が

隠れている場合もあります。

 

最悪の場合、耳が聴こえなくなったり命を落とすこともあります。

 

病院に行くほどのことでもないだろうと放置せずに、

少しでもおかしいと思ったら早めに病院に

受診するようにしましょう。